2005年03月21日
姫路訪問 その2 駅そば
姫路駅に行くとつい食べてしまいます。前回訪問時は天ぷらそばだったので、今回は、きつねにしました。
戦後は、統制品で小麦粉が手に入りにくかったため、そば粉とこんにゃくでうどんのようなものを作り販売したのが始まりのようです。うどんは、時間がたつとのびて美味しくなくなるので、かんすいを入れて、今の黄色いそばになったそうです。黄色いそばに、和風だし。一見ミスマッチのようですが。これが癖になる味です。姫路駅に行くとつい食べてしまいます。
Posted by RSのおぺ at 14:49│Comments(2)
│岡山の食
この記事へのコメント
駅のそばにそんな歴史があったのですね。
自分もそばはさっぱりしていて、結構すきなので、黄色いそばは非常に興味があります。
自分もそばはさっぱりしていて、結構すきなので、黄色いそばは非常に興味があります。
Posted by nyankohime at 2005年03月25日 01:14
歴史は、まねき食品のHPに書かれていました。
最初食べた時は、状況がわからず「んっ、何これ」て感じでした。
最初食べた時は、状況がわからず「んっ、何これ」て感じでした。
Posted by RSのおぺ at 2005年03月26日 23:29
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。