2006年06月03日
第10回たまの港フェスティバル クルーズ その7 OGASAWARA
毎年20億円の赤字が見込まれ、公的支援の限度を越えているということで、東京都は、東京-小笠原航路に財政支援をしないことを決定。運行会社の小笠原海運は、国と都の支援なしでは運行不可能ということで船主のテクノ・シーウェイズに対し、契約解除を通告した。
原油の高騰、燃費が従来船の3倍かかり、波を乗り越える能力も低く就航率が下がり、赤字が必死らしいです。
小笠原航路への就航の話がなくなり、自衛艦への改造計画もあるそうです。俊足を生かし災害派遣などに、活躍させたいようです。
小笠原航路への就航の話がなくなり、自衛艦への改造計画もあるそうです。俊足を生かし災害派遣などに、活躍させたいようです。
Posted by RSのおぺ at 00:24│Comments(0)
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