2005年07月12日
旧津山機関区
JR津山駅の西にある旧津山機関区です。最近では珍しくなったターンテーブルと扇状庫が現存しています。このターンテーブルは現役で、時々気動車の方向転換に使用されています。方向転換する車両は、岡山から、快速列車などに増結され回送されます。
扇状庫このまま放置しておくのはもったいないです。鉄道記念館などに流用できないものでしょうか。
画像では分かりませんが、1台ディーゼル機関車が保存されています。公開はされていませんが。形式はDE50。このでDE50は、1両のみ製造された、国内最強最大のエンジンを積んだ機関車です。中央西線で貨物列車を牽引していましたが、1973年の中央西線の電化で伯備線にやってきました。しかし伯備線も1982年電化され、活躍の場がなくなり1986年に廃車になりました。その後しばらく岡山駅の北に留置され野ざらしになっていました。鉄道ファンの有志により塗装され、この津山にやってきました。
この扇状庫、岡山にゆかりの車両を集めた記念館として整備していただきたいです。今ならまだ、181系気動車やキハ58など保存できる車両が集まると思います。
画像では分かりませんが、1台ディーゼル機関車が保存されています。公開はされていませんが。形式はDE50。このでDE50は、1両のみ製造された、国内最強最大のエンジンを積んだ機関車です。中央西線で貨物列車を牽引していましたが、1973年の中央西線の電化で伯備線にやってきました。しかし伯備線も1982年電化され、活躍の場がなくなり1986年に廃車になりました。その後しばらく岡山駅の北に留置され野ざらしになっていました。鉄道ファンの有志により塗装され、この津山にやってきました。
この扇状庫、岡山にゆかりの車両を集めた記念館として整備していただきたいです。今ならまだ、181系気動車やキハ58など保存できる車両が集まると思います。
Posted by RSのおぺ at 00:06│Comments(0)
│岡山の駅
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